四号から七号までは以下のサイトで電子版を販売しております。 https://gumroad.com/gensisha
2013年 幻視社 第七号
 「未来/味蕾」号
小
説 エンドケイプ 酢昆布 渡邊利道 倒れるものすべて 佐伯僚 ネコノカミソリ
特
集 国書刊行会〈未来の文学〉を読む 岡和田晃 「ニューウェーヴSF」の復活 〈未来の文学〉全作レビュー ケルベロス第五の首 エンベディング アジアの岸辺 ヴィーナス・プラスX 宇宙舟歌 デス博士の島その他の物語 ベータ2のバラッド グラックの卵 ゴーレム100 限りなき夏 歌の翼に ダールグレン 奇跡なす者たち 第四の館 岡和田晃 ガザミ 東條慎生 渡邊利道
小 特
集 没後十年・二階堂奥歯 佐伯僚 仮説を前提とした二階堂奥歯の自己同一性と性自認とは 佐伯僚×岡和田晃対談 二階堂奥歯 物語をまもるもの 特別寄稿エッセイ 高遠弘美 勝山海百合 高原英理
〈東欧の想像力〉を読む 追補2 イェジー・コシンスキ
異境 ラジスラフ・フクス 火葬人 メシャ・セリモヴィッチ 修道師と死 東條慎生
特別掲載 向井豊昭作品 向井豊昭 Saito-Hidekatu 岡和田晃 エスペラント小説「Saito-Hidekatu」のためのささやかな覚書
2012年 幻視社 第六号
 「体液/液体」号
小 説 液体循環装置のゲロ 佐伯 僚 臨海電車 渡邊
利道 アレルギーテスト エンドケイプ
特 集 〈想像力の文学〉を読む 巻頭言
スリップ・ストリーム・ルネッサンスへ向けて 岡和田
晃 〈想像力の文学〉担当編集へのインタビュー 〈想像力の文学〉全作レビュー ミサキラヂオ 猿駅/初恋 ネル 全世界のデボラ 下りの船
バレエ・メカニック ポジティヴシンキングの末裔 後藤さんのこと ぼくらのひみつ 埋葬 ・岡和田晃 ガザミ 東條慎生
渡邊利道
「〈東欧の想像力〉を読む」追補 イェジー・コシンスキ
『ペインティッド・バード』「後記」 『庭師 ただそこにいるだけの人』 サムコ・ターレ
『墓地の書』 ボフミル・フラバル
『厳重に監視された列車』 クラスナホルカイ・ラースロー『北は山、南は湖、西は道、東は川』 W・P・ブラッティ
『ディミター』 クラウディオ・マグリス『ドナウ』 ・岡和田晃 東條慎生
特別掲載 向井豊昭未発表作品 なのだのアート 自分稼豊昭のガードマン 向井恵子 詩二篇 山 姉ちゃの見合い 詩というコミューンを築くために 岡和田 晃
表紙イラスト・デザイン 狩野 若芽 参加者一覧 エンドケイプ 岡和田晃 ガザミ 佐伯僚 東條慎生 渡邊利道
第十五回文学フリマで「幻視社
第六号」を出します - Close to the Wall 第十五回文学フリマ終了 -
Close to the Wall
2010年 幻視社 第五号
「死者/使者」 小 説 家族サアカス 渡邊利道 待合室 〜Waiting
room〜 エンドケイプ 血と呪いとセックス 佐伯ツカサ
・特別掲載 向井豊昭未発表作品 40代バンバンザイアットホームカウンセリングコーポレーション(続) UFO小学校(1,2章)
特
集 イスマイル・カダレと〈東欧の想像力〉を読む ●第一部 イスマイル・カダレを読む アルバニア小史・カダレ略歴 東條
慎生 カダレ邦訳作品ガイド 東條 慎生 類似と自由 渡邉 利道 死者の国から 東條 慎生 ●第二部
〈東欧の想像力〉とその作家たち ・ダニロ・キシュ 庭、灰 若き日の哀しみ 砂時計 死者の百科事典 ・ボフミル・フラバル わたしは英国王に給仕した あまりにも騒がしい孤独 ・エステルハージ・ペーテル ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし 黄金のブダペスト ・ミロラド・パヴィチ ハザール事典 風の裏側 帝都最後の恋 ・ヨゼフ・シュクヴォレツキー 二つの伝説 ノックス師に捧げる10の犯罪 ・イェールジ・コジンスキー 異端の鳥 〈東欧の想像力〉続刊予定 ●第三部 その他の東欧文学 その男ゾルバ ドリナの橋 トランス=アトランティック エペペ 運命ではなく 幸せではないが、もういい 狙われたキツネ 現代ウクライナ短編集 石の花
第十二回文学フリマに参加します - Close to the Wall
第十二回文学フリマ終了 -
Close to the Wall
2009年 幻視社 第四号

●テーマ特集 見えないもの ――小 説―― 服部半蔵 柿崎 憲 バカと世界の物語 エンドケイプ 週刊基地外娘 佐伯 僚 ――評論・雑文―― 「世界劇場」から外れた演技者ジュヌヴィエーヴ ――ジャック・ヨーヴィル『ドラッケンフェルズ』と「流血劇」についての試論 岡和田 晃 見えていても見えない 東條 慎生 ――テーマ外・小説―― Trois contes 渡邊 利道
●特集 追悼 向井豊昭 1933〜2008 ――未発表小説―― パパはゴミだった。 40代バンバンザイアットホームカウンセリングコーポレーション(1) 六花 ――論考・エッセイ―― 見えないものこそ、見つめなければならないのだ ――向井豊昭メモ 東條 慎生 「わたしは誰の命令も受けてはいない。わたしを貫く、歴史の声に突き動かされているだけ」 ――向井豊昭論序説 岡和田 晃 向井豊昭氏からの書簡について 岡和田 晃 付・向井豊昭著作リスト
参加告知記事 当日レポート「幻視社 第九回文学フリマ終了の記」
2008年11月9日

テーマ特集 結晶 Passport to Eternity
小 説 血液とダイヤモンド 佐伯
僚 内容物ゼロ エンドケイプ 毛王記のシュール劇場 すぎさく 評論 スペキュレイティヴ・フィクション宣言 あるいは〈石〉と〈結晶〉についての試論 岡和田
晃 一頁書評 東條 慎生 非特集枠 小
説 消失事件 岡和田
晃 短文 笙野頼子への補助線 東條 慎生
11月9日の文学フリマに参加します。
- Close to the Wall 文学フリマ終了 - Close to
the Wall
2006年11月12日 第五回文学フリマ
幻視社第二号。特集「内臓」

特集 内臓と身体 小 説 オメガ・メタリクス 東條
慎生 荒れ地 佐伯 ツカサ ヘラクレスの矢 鬼海
六道 桃色と歪み エンドケイプ レビュー 喜劇の身体 東條
慎生 非特集枠 魔法少女テロルさん 作・馬大山 画・狩野
若芽 笙野頼子レビュー(続) 東條 慎生
参考リンク 第五回文学フリマ
告知 第五回文学フリマ参加の記
2005年11月27 第四回文学フリマ。
幻視社第一号発刊。特集「少女」

目次 小説 黒猫 佐伯
ツカサ あたし漂流記 エンドケイプ 俺とミドリちゃん 鬼海 六道 漫画 魔法少女テロルちゃん 狩野 若芽×馬大山
「Gunslinger・Girl」今更ながらのガンスリクリティーク 佐伯 ツカサ 芳秋 東條 慎生 花屋 小三郎
憎悪の文学 笙野頼子レビュー(暫定版) 東條 慎生
参考リンク、「壁の中」から「第四回文学フリマ
」
2004年11月14日文学フリマの模様 第三回文学フリマ終了。
当日は「幻視社
準備号・夢見る不健康」がおよそ二十部。同時に持っていった東條慎生「後藤明生試論」が五部売れました。佐伯ツカサによるフリーペーパーも手渡しまくったので百近くはけたと思います。当日来て頂いたり、買って頂いた方には大変感謝しております。
雑誌は結構上手く印刷が出たと思うのだけれど、紙のせいかインクのせいか、黒がとても剥げやすい。持ち運ぶとすぐにダメになってしまう。今後の反省点。かといってPP加工とかすると高い……。
当日の幻視社ブース。

ごらんの通り、何も知らない人がブースに来てもすぐには内容がわからないものであったことも問題点。表紙がこの通りなので、小説誌ということ自体がすぐにはわからない。これでは後藤明生論の方が目立っている気も。階下では目次を拡大して掲示していたブースがあって、なるほどと思った。見習うべし。
雑誌自体の残部はまだかなりあるので、いないと思いますが欲しい方は私 inthewallあっとking-postman.com にメールください。ただ、このアドレス送信がうまくいかないことが多いので、別アドレスから返事を出すことがありますので、お気をつけください。
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