●単行本 ・鳩笛(1974年5月、北の街社) ・北海道―詩集(向井夷希微、向井恵子との共著、1982年5月、文林堂印刷) http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7KYDW/ ・BARABARA(1999年3月、四谷ラウンド)http://www.amazon.co.jp/dp/4946515283/ ・DOVADOVA(2001年7月、四谷ラウンド) http://www.amazon.co.jp/dp/494651564X ・怪道をゆく(2006年8月、BARABARA書房) ・みづはなけれどふねはしる(麻田圭子との共作、2006年12月、BARABARA書房) ・怪道をゆく(2008年4月、早稲田文学会[発行]・太田出版[発売]) http://www.amazon.co.jp/dp/4778311248
●雑誌掲載作 ・うた詠み(小笠原克ほか[編]『北海道文学全集 第21巻 さまざまな座標2』、立風書房、1981年9月) ※『文学界』同人雑誌推薦作。 ・ええじゃないか(『早稲田文学』1996年9月号) ・まむし半島のピジン語(『早稲田文学』1997年2月号) ・新たなるわれら迷信探偵団(『早稲田文学』1997年4月号) ・武蔵国豊島郡練馬城パノラマ大写真(『早稲田文学』1998年1月号) ・あゝうつくしや(『早稲田文学』2000年3月号) ・エロちゃんのアート・レポート(『早稲田文学』2002年1月号、3月号、5月号、7月号、9月号、11月号に連載) ※艶かしくも憎めないコールガールの一人称で書かれた異色の散文。 ・モッコ憑き(『ユリイカ』2002年5月号) ※「エロちゃんのアート・レポート」の系譜に位置づけられる。 ・箱庭(『ユリイカ』2002年12月号) ※「エロちゃんのアート・レポート」の系譜に位置づけられる。 ・ゴドーを尋ねながら(池澤夏樹ほか[編]『21世紀文学の創造 9 ことばのたくらみ―実作集―』 p.155−182、岩波書店、2003年1月) http://www.amazon.co.jp/dp/4000267094 ・ト!(『早稲田文学』2004年5月号) ・アイデンティティへの道(『早稲田文学』2004年9月号) ※柄谷行人「近代文学の終わり」への反論。 ・ゲ!(『早稲田文学』2005年3月号) ・ドレミの外(『早稲田文学0』、2007年5月) http://www.amazon.co.jp/dp/4948717002/ ・やあ、向井さん(『Mortos』創刊号、2007年10月) ※平岡篤頼の想い出が主題となっているエッセー。 ・日本国憲法第二十一条(『Mortos』2号、2007年11月) ・飛ぶくしゃみ(『Mortos』3号、2007年11月) ※小熊秀雄「飛ぶ橇」を下敷きとした小説。 ・バカヤロー(『Mortos』3号、2007年11月) ・日本国憲法第二十一条(『WB』vol、11_2007_winter) ※『Mortos』2号よりの転載。 ・続・小熊秀雄への助太刀レポート(『文芸にいかっぷ』第25号、2007年12月) ・青之扉漏(『早稲田文学1』、2008年4月) http://www.amazon.co.jp/dp/4778311213/ ・新説国境論(『Mortos』4号、2008年6月) ・いのちの学校ごっこ(『Mortos』4号、2008年6月) ・思想は地べたから(『Mortos』4号、2008年6月) ・わっはっはっはっはっは!(『WB』vol.13_2008_summer) ・島本コウヘイは円空だった(『Mortos』補遺) ・島本コウヘイは円空だった(『早稲田文学2』、2008年12月) ※『Mortos』4号よりの転載。 http://www.amazon.co.jp/dp/4778311582/ ・ぺ、ぺ、ぺ、ぺ、ぺ、ぺ(『新ひだか文藝』第3号、2008年12月) ・飛ぶくしゃみ(「文藝にいかっぷ」第26号、2008年12月) ※『Mortos』3号の改稿版。 ・ト書きのない戯曲(『文藝にいかっぷ』第27号、2009年12月)
※編集部に預けられていた遺稿。戯曲形式。
小熊秀雄への助太刀レポート
(Wikipedia「向井豊昭」より) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%91%E4%BA%95%E8%B1%8A%E6%98%AD
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